ひとりぼっちで過ごす年末年始、お正月の楽しみ方【日本の伝統、風習をぜいたくに過ごす】

satake5 / Pixabay

一人ぼっちの年末年始を過ごすことになりそうなみなさん、もしかして「私はひとりで寂しい年末年始を過ごすんだ。」なんて悲観していませんか?

妻や子供に虐げられている僕から見たら、一人ぼっちで過ごす年末年始なんて羨ましい限りです。

40代の僕が、もしも年末年始をひとりで過ごすとしたら、どんなことをするんだろうかって妄想してしまいます。

今回の記事は、おひとり様が日本の伝統、風習を取り入れた年末年始を楽しく過ごす方法を紹介します。

日本の年末年始の楽しみ方・過ごし方

まず、最初に伝統的な日本の年末年始の過ごし方を紹介します。

ひとりぼっちの年末年始を長い間過ごしていると、日本の大晦日、お正月の伝統、風習というものを忘れがちになります。

知ったからといって、日本の伝統、風習にのっとった年末年始を過ごして下さいといっているわけではありません。

その一部でもひとりぼっちの年末年始のイベントに組み込んでもらえれば、少しでも楽しい年末年始と思いますよ。

大掃除

一人ぼっちの人も年末の行事として”大掃除”はしますよね。

大掃除の本来の意味は、12月13日に江戸城で行われていた「すす払い」から来ています。
部屋の隅々まできれいにすることで、年神様を迎えるための儀式です。

年神様というのは、元旦に新年の幸せをもたらすために、高い山から降りてくる神様のことを言います。

地域によっては、「正月様」とか「歳徳神(としとくじん)」とも言われています。

淡々と大掃除をするのではなく、元旦にお迎えした年神様から多くのご利益を授かってくださるように思いましょう

こう思えば、面倒な大掃除も楽しくなりませんか?

年越しそば

一人ぼっちのだからといって、マルちゃんの緑のたぬきを食べて年越しそばってするのはもったいないですよね。

おひとり様なら、贅沢な年越しそばを食べ、細く、長く、長寿であることを願いましょう。

例えば、除夜の鐘を聞きに、東京都台東区の浅草寺を訪れ、おいしいと評判のお蕎麦屋さんで年越しそばを食べるなんて贅沢じゃありませんか?

・蕎亭・大黒屋
・吾妻橋薮そば
・並木藪蕎麦

など。

このフットワークの軽さはひとりだから出来るんですよね。

門松・しめ縄

門松としめ縄を飾っている家も少なくなってきているような気がします。

ぶっちゃけ100円ショップで売っているひょろっとした門松やしめ縄でもいいのでアパートやマンションの玄関に飾るだけで、ひとりぼっちの年末年始を楽しめるじゃないでしょうか。

おひとり様なのに門松やしめ縄を飾って浮かれているんじゃないかと思う人がいるかと思いますが、意味を知れば恥ずかしいことも後ろめたさも感じません。

門松は、古くから神を待つ木とされ、神様が迷わずやってくれるように玄関前に飾ります。

角待ちは、12月28までに立てるのが習わしです。

しめ縄は、神様の領域と現世を隔てる結界となり、その中に不浄なものが入らないように玄関の軒下の真ん中に飾ります。

まあ、今のアパートやマンションの玄関先には軒下なんてありませんよね。

鏡餅

100円ショップで売っている鏡餅でもいいので、棚に飾りましょう。

鏡餅は年神様へのお供え物であり、年神様が宿るものとされています。

大掃除を終えた最後に鏡餅を棚に飾った時に、「ああ、一年終わるな。今年もいい一年だったな」とつぶやきましょうよ。

なんか楽しくワクワクする年末になりませんかね。

おせち

お正月でぜいたくを楽しめるのがおせち料理でしょう。

おせち料理は、年神様にお供えする料理という意味です
近年は、お正月に食べる料理としておせち料理が存在しているようなものです。

11月になればコンビニやスーパーやネットでおせち料理の予約が始まります。

新鮮な魚介類を使ったプロの味をひとりで楽しむなんてぜいたくの極みですよ。

豪華なおせち料理に、普段は口にすることがないプレミアムビールなんて、最高ですよ。

キリンの「コクの時間」、アサヒの「極旨」、サントリーの「ジョッキ生」とかね。

まとめ

日本の年末年始の伝統、風習を取り入れつつ、おひとり様だからこそ楽しめる過ごし方があります。

日本の伝統、風習に関係なく、ホテルで贅沢に過ごそうとか温泉旅行に出かけてようとか海外旅行で贅沢にとは、逆にあがいているようで寂しい年末年始になるような気がします。

日本の伝統、風習の意味を汲み取りながら、本体の年末年始をひとりで過ごすのも心のぜいたくですよ。

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