今年の目標や抱負の立て方は「人生で大切なこと」を基準にして設定してみる【9つのライフ・レッスンを参考に】

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毎年、元旦に悩むのが「今年の目標」「今年の抱負」を立てることです。

新年になり漠然と「今年は、ダイエットしよう」とか「今年は○○の資格を取って、仕事に役立てよう」とか思うだけでは、何も成果を出せずに1年が終わるでしょうね。

頭の中で目標や抱負を思うだけじゃなく、しっかりと紙やパソコンに書き出しましょう。

ここで悩むのが、どのような基準で今年の目標や抱負を設定するのかですよね。

今回の記事は、あなたが今年1年、何を基準にして目標や抱負を設定し、立てていけばいいのかを紹介します。

自分の人生で大切なことを基準にする

前回の記事で、今年の目標、抱負の立て方を紹介しました。

あくまで、「自分がやりたいこと」や「実現したいこと」を基準にして7つの分類(お金、健康、仕事、人間関係、趣味、習慣、行動)の中から設定しました。

今年(来年)の目標、抱負をいつ立てるのか? 僕なりの立て方と設定をしかたを紹介します【2017年版】

でも、「自分がやりたいこと」や「実現したいこと」を基準にして目標や抱負を決めることに抵抗を感じる人もいるはずです。

それは「自分の人生で大切なこと」を基準にして設定をしていないからです。

概して、「自分がやりたいこと」や「実現したいこと」を基準にすると、目標・抱負を達成する先には、仕事で成功するとか異性にモテるためとかお金をたくさん手に入れることにつながります。

本当にそれが人生で大切なことなのか? 疑問を感じずにいられない人もいるはずです。

少しスピリチュアルに寄ってきているのではと思いでしょうが、心理学者で明治大学文学部教授の諸富 祥彦(もろとみ よしひこ)さんが、以下のようなことを『9つのライフ・レッスン 3・11で学んだ人生で一番大切なこと』で書かれています。

「人生はいつ、突然、終わりがやってくるか、わからない」

「人生には、いつ、何が起きるかわからないこと」

「昨日まで〝当たり前〟だと思っていたことが、いつ突然、〝当たり前〟ではなくなるかもしれないこと」

「人生いつ終わりがやってくるかわからない」というなら、今年の目標や抱負を立てても意味がないじゃないと思うでしょうが、それは違います。

あなたの1年がいつ終わるかわからないかもしれませんが、人生で大切なことを基準にして目標や抱負を立て、1年を行動してみると成果がでて、1年が自分にとって意味のあるものになるはずです。

「9つのライフ・レッスン」を基準にして目標や抱負を立てる

では、心理学者の諸富 祥彦(もろとみ よしひこ)さんの著書、「9つのライフ・レッスン」には、「人生で一番大切なこと」を9つの基準に分類して書かれています。

ライフ・レッスン1

「もし明日が人生最後になるとしたら・・・」と自分に問いかけながら生きていくこと。
明日が人生最後の日と思えば、何が自分にとって大切なことなのかが見えてきます。

ライフ・レッスン2

「ずっとしたかったこと」は、先延ばしせず、今、すること。
「いつかしたい」ことを、前倒ししてどんどんやっていくことです。

ライフ・レッスン3

「大切なことしかやらない」と決めてもなかなか何が大切なことかを思いつきません。

なので、「自分がやりたくないこと」を先に決めて、くだらない人間関係などのしがらみのためみ貴重な時間を無駄にしないようにしましょう。

ライフ・レッスン4

あなたが大切な人に伝いたいことを、先延ばしせずに気持ちを伝えましょう。

ライフ・レッスン5

貴重な「時間」を無駄にせず、大切な人と過ごす時間を多く取ることです。

ライフ・レッスン6

自分の心と向き合う時間を一日5分でもいいので持つことです。

ライフ・レッスン7

したくもない仕事のために貴重な「時間」を使うのをやめることです。
逆に言えば、したい仕事のために時間を使うことです。

ライフ・レッスン8

無駄に貯蓄をするのではなく、「今、自分がしたいこと」のために、大切なお金を使いましょう。

ライフ・レッスン9

「これをしなくては、と思い立ったこと」があれば、二週間以内に必ず、ほんの小さなことでもいいから、始めましょう。

まとめ

今年は、自分の人生で大切なことを基準にして目標や抱負の立て方を紹介しました。

「やりたくないこと」を基準にして目標や抱負を立てても、貴重な時間の無駄になってしまいます。

今年は、本当に自分がやりたいことを目標や抱負にしませんか?

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