あなたの会社は交通費を支給しなくても自転車通勤を認めるような規定に書き換えることはない理由は

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通勤時間を無駄にしたくないから最寄りの駅までバスじゃなくて自転車で通勤するのは、会社の規定に反するのでしょうかね?

バスで最寄りの駅まで時間がかかるから通勤に自転車を使う

自宅から最寄りの駅までバス通勤の人は、もちろん会社から交通費をもらっていますよね。

でも、都心近郊の朝のバスって、ほんと時間通りに来ないし、時間通りに最寄りの駅に到着しませんよね。

昼間なら最寄りの駅まで10分で着くのに、通勤時間の朝は20分以上かかるのは珍しくないですもんね。

朝の交通事情により最寄りのバス停から駅までの時間が予測できないから、余裕をもって自宅を出なくっちゃいけないのが、時間を無駄にしていると思うんですよ。

会社から交通費をもらっていますが、朝の貴重な時間を無駄にしたくはないので、バスで通勤しないで、最寄りの駅まで自転車通勤している人って多いはず。

じゃなければ、駅周辺に数件ある自転車置き場が満車になるはずはないですよ。

交通費をもらっているのに、最寄りの駅まで自転車通勤している会社員は、会社の規定に違反しているのではないでしょうか?

会社の規定違反しているのをだまって自転車通勤をしている人もいるのではないでしょうかね。

東日本大震災以来、自転車の必要性、重要性が認知され、会社によってはちゃんと自転車通勤を認めているところもあるのでしょうか?

やむえない事情があれば自転車通勤を認めるという会社規定

僕が勤めている会社でもそうですが、基本的に最寄りの駅まででも自転車通勤は認めていません。

ただし、やむえない事情がある場合は、自転車通勤を会社は認めています。

そのやむえない事情というのは、

□自宅の近くにバス停がなく、30分ほど歩いて最寄りの駅に行く。

□通勤時間帯でもバスが30分に一本しか走っていない地域。

□早出の日が多く、始発のバスに乗っても間に合わない。

など。

僕の知り合いで、国道沿いの狭間に自宅がありバスの交通の便が悪く、最寄りの駅までバスを乗り継いで行くので、上司を通して、最寄りの駅まで自転車通勤を認めてもらいました。

基本、会社の規定では、自転車通勤を認めているところは少ないと思いますよ。

だからといって、バスの交通費を会社から支給されているのに、最寄りの駅まで自転車通勤は、不正受給となり、会社から咎められますからね。

会社が自転車通勤を規定上認めない理由

昨今、「健康のため」「エコだから」といい自転車の必要性、重要性が認知されていても、会社は社員に対して自転車通勤を認めにくい理由があります。

□自転車通勤中に事故を起こし、社員が負傷をした場合の問題

□自転車通勤中、社員が自転車で他人をひいて負傷をさせた場合

□バスや電車を使用して通勤する人と自転車通勤をする人との兼ね合いとの問題

□会社まで自転車通勤をする人がいた場合の駐輪場の確保の問題

など、いろいろと問題が出てくるわけです。

特に、自転車通勤で事故を起こした場合、労災保険が適用できるのかという問題が一番でしょうね。

バスや電車に乗るよりも自転車に乗るほうが事故を起こす確率はぐっと高くなります。

会社が恐れるのは、社員が事故を起こすことです。

次に問題になるのが駐輪場の確保ですよね。

会社の敷地内に駐輪場を確保できれば問題はないですが、自転車通勤を認めているのに、会社に駐輪場がなければ、違法駐車が増え、近隣からクレームが入りますよ。

会社が駅前にあり、公共の駐輪場を使用できれば問題はないですが、大抵、駅周辺の駐輪場って定期利用を含めて満車ですよね。

駐輪場に止められずにあふれたら、違法駐輪を撤去されないように、スーパーやデパート、パチンコ屋の駐輪場に止める人も出て来るでしょうね。

そうならば、近隣の店や居住者から「お宅の社員が勝手に自転車を停めるんですよ!」とクレームが入るのは間違いないですよね。

まとめ

会社としては自転車通勤を認める規定に書き換えるのは難しいですよね。

社員による自転車による事故、違法駐車による近隣からのクレームの2点が解決されなけらば、自転車通勤がOKになることはありません。

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