エイプリルフールは一日嘘をついて良い日ではなく、嘘をついていい時間が決められている・・・それは本当?

カレンダーに4月1日は「エイプリルフール」と明示的に書かれてもいいほど、日本のみならず、世界的に有名な行事になっていますよね。

「エイプリルフール」=「嘘を言ってもいい日」と子供でも知っています。

でも、4月1日の一日中、嘘をついてもいいわけじゃないことを知っていますか?

嘘を言ってもいい時間というのが決まっています。

嘘をついてもいい時間は午前中だけ

あまり日本では浸透してはいませんが、本来のエイプリルフールは、4月1日の午前中・・・正午まで嘘をついてもいいそうです。

本来のエイプリルフールって何なんだって思うでしょうがね・・・

4月1日の正午までついた嘘は、その日の午後には、「午前中ついた言ったことは、嘘だよ」とネタバラシをするのが本来だそうです。

知っていましたか?

どうも、「正午まで嘘をついていい」というルールは、ヨーロッパ地方では一般的ですが、日本やアメリカではあまり浸透してはいません。

午前中は嘘をついてもいいルールの根源は

一説によると、「正午まで嘘をついていい」ルールは、イギリスを中心にした一部の地域で浸透したものらしいですね。

17世紀頃のイギリスでは、4月1日に必ず国王の忠誠の証として「王政復古」の象徴である「オーク」の実を肌につけるという「オークアップデー」という風習がありました。

オークの実をつけるのは4月1日の午前中だけで、午後につけ忘れても責められることはなかったそうです。

それがいつの間にか、午前中にオークをつけなくても、「午前中にオークをつけなかったのはちょっとした嘘だったんだよ。」と午後になると言ったそうです。

そのことが、エイプリルフールに根源になったそうです。

なので、イギリスを中心にしたヨーロッパ地方では、「4月1日の正午までうそをついていい」けど、「午後にその嘘をバラさないといけないよ」というルールが浸透したらしいです。

ついていい嘘とついていけない嘘

エイプリルフールの日は、ついていい嘘とついていけない嘘があるのことを知っていますか?

基本的に、人を傷つける悪質な嘘はダメってことです。

すなわち、エイプリルフールの基本的なルールは、

□人を傷つけない嘘

□人に迷惑をかけない嘘

□楽しい嘘

ということになります。

例えば、ついていけない嘘というのは、

□今日の午後、大震災が来る!

□お前の家が火事になっているぞ!

□あなたのお母さんが今、救急車で運ばれたぞ

など楽しくもなく、相手に迷惑をかける嘘はダメだってことです。

企業のエイプリルフールのネタなんて、「これ本当なの?」と少しくすっとするものが多いですよね。

例えば、ボルボの『世界初の「歩きスマホ対策用エアバッグ」、ボルボが開発』とか、

グーグルの『新たな検索サービスとして発表されたのが「Google Panda」』とか、

auの『「三太郎」がハリウッド映画化』とか。

これこそ、「いやー嘘でしょう? それとも本当なの?」とインテリジェンスを感じるシャレがエイプリルフールの嘘にマッチします。

このような企業のエイプリルフールのネタに沿ったウイットな楽しい嘘をつきましょうね。

まとめ

4月1日のエイプリルフールは、ただ嘘をついていいものではなく、定められたルールに沿った嘘をつきましょう。

人を傷つけない、インテリジェンスを感じるウイットに富んだ楽しい嘘・・・それは難しいですけどね。

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