休日にひとりで過ごす、楽しむ時間は無駄ではなく必要なこと:友達や仲間と一緒に浪費する時間を楽しむのだはなく、投資する時間を得ること

TanteTati / Pixabay

仕事がない休日にひとりで過ごす時間が多いことを悩んでいる人もいるはずです。学生のことから付き合っている数少ない友達とは、半年に1回会えればいいほうで、大半はひとりで休日を過ごしている人も多いのではないでしょうか。

「仕事以外にふだん一緒に遊んでくれる友達がいないなんて、なんてつまらない人間なんだ」とか「仕事以外で映画や本や趣味で語り合う仲間がいないなんて、なんて暗いやつ人間なんだ」と休日にひとりで過ごし時間が多い人は、本人の交友関係やコミュニケーション能力の低さを嘆いたりしていませんか。

僕は会社の同僚と飲みに行くことも、休日にキャンプやバーベキューなど一緒に過ごすこともしません。会社の同僚たちと必要以上につきあることはしませんので、休日のほとんどはひとりで過ごしています。これが「寂しい」とか「孤独でどうしようもない」と思ったことはありません。

反対に、ひとりで過ごす時間がイヤな人は、友達や会社の同僚とに連絡をとって、たえず休日を予定を入れているもんですよ。よほど、仕事に忙しい人でない限りすべての休日に予定はある人はいません。ただ、僕よりもコミュニケーション能力が高く、人との付き合い方がうまいだけですよ。

今回の記事は、休日にひとりで過ごす時間は無駄ではなく必要なことだという理由を書いていきます。

ひとりで過ごす時間は悪くない理由

「友だちや知り合いがたくさんいた方がいい」とか「休日に一緒に遊ぶ友達がほとんどいないなんて、なんてつまらない人なんだ」とか思われるフシがありますよね。でも、ほんとうに友だちや仲間と一緒に過ごす休日ばかり必要なのでしょうか。

自分を見つめるのにひとりで過ごす時間は無駄なことではなく、むしろ必要なことです。

それは、「自分がこれから何をしたいのか?」、「自分は今何をすればいいのか?」、「自分は今何をしたいのか?」と自分が本当に何を思っているのかをじっくりと時間をかけて、自分自身に問いかけるために時間を得るためです。

半日、じっくりと一人で考えるだけじゃ時間は足りません。「自分がやりたいこと」や「これからやりたいこと」を考えながら、少しずつ準備をしていく時間も必要です。じっくり考える時間をあたえてくれる休日に、ただひとりで過ごすのはつまらないからといって、毎回、友達や仲間と一緒に過ごしていたのでは、これこそ時間の無駄です。

もちろん、友達や仲間と一緒に過ごす時間も必要ですが、楽しい時間を過ごすだけで、自分ひとりの時間を過ごしていません。「これからもずっと今の仕事をし続けてもいいのか?」、「もっと他にやりたいことがあるのでは?」と思いつつも、ストレスを発散させるために休日に友達や仲間と遊んでいたのでは、何も変わりません。

自分自身に「このままでいいのか?」、「好きなことをやっていくためには、これをしよう」などとじっくりと問いかける時間が必要です。現状の不満ややりたいことを実現するためには、ひとりで過ごす時間がとにかく必要で重要です。

ひとりで過ごす時間にやること

現状の不満を持っている人も仕事以外で自分な好きなことを実現するためには、自分ひとりで過ごす時間は絶対に必要です。

「1万時間の法則」を知っていますか? 『天才! 成功する人々の法則』という書籍を書いたマルコム・グラッドウェル氏が、「人が何かを本当に身につけるには、1万時間が必要だ」と言っています。

プロ野球選手のイチローやプロ棋士の羽生善治のように、その世界でトップレベルになるためには1万時間は必要ですが、何かを実現するためには時間を犠牲にしなければ身につきません。例えば、英会話やギターやトランペットなどの楽器を身につけるためには練習が必要です。

ひとりでコツコツと何時間、何十時間、何百時間、やり続けなくては身につきません。今まで、ひとりで過ごす時間をほとんど持たなかった人には、なかなか難しいかと思いますよ。「ひとりで過ごすのは寂しい」とか「つまらない」とか言っている人は、休日にひとりで過ごしている人を理解し難いかもしれません。

まず、ひとりで過ごす時間に慣れるために、以下のようなことから挑戦してみてください。

■家の掃除をする
■捨てられなかったゴミを捨てる
■写真やデジカメの画像を整理する
■家計簿をつける

ここで重要なのは、自分自身に問いかけられるスキマ時間をあたえてやることです。ひとりで過ごす時間なのだから、「本を読む」とか「定額動画配線サービスで映画を見るとか」とは「プレイステーション4のゲームをやる」というのはダメです。本、映画、ゲームをやっているときは夢中になり、自分自身に問いかける余裕はありません。

あくまで、自分自身に問いかけられるスキマ時間が必要です。忙しく余裕がない時間を過ごすのではなく、ゆっくりと家の掃除をしたり、家の中を整理をしたりしながら、自分自身のことを考える余裕を作ります。手足を動かしながら、「このままでいいのか?」、「好きなことをやっていくためには、これをしよう」などとじっくりと問いかける時間を生むのです。

まとめ

平日は、朝起きて→通勤電車に揺られ→会社に行き夜まで仕事→家に帰って→1時間ほどグダグダ→寝るという繰り返しの生活に心も体もストレスを感じているなら、ぜに、休日はひとりで過ごす時間を増やすようにしてください。

平日の仕事などのストレスを発散するために、友達や仲間とワイワイ楽しく過ごすことも悪くはありませんが、それはただの時間の浪費になっている可能性があります。これからはひとりで過ごす時間を多く確保して、自分のためだけの時間を取ってください。

けして、休日にひとりで過ごす時間は無駄ではなく、今の現状を打破するために必要な時間になります。

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