はじめから共通の話題がない初対面の人と会話をするきっかけと話を続ける話題の提供の仕方を紹介します

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仕事で初対面の人と話すのはそれほど難しいことはありません。会話のきっかけがつかみやすく、はじめから仕事の話と決まっているので話題を考える必要はありません。

「○○の見積書を持参してきました」「先日頂いたメールの件ですが」と話がはじめられるので、初対面の人との会話が苦手な僕でも問題なく会話がはじめられます。でも、共通の話題がない状況で初対面の人と会話をはじめるのがどうも出来ません。

会話をしたい初対面の人は以下です。

□近所付き合いを広げていく意味で近所の人達

□子供の友達の親たちや子供らが通っている学校関係者

□今は業務上付き合いはないけれど、これからの付き合いを考えて会話をしたほうがいい会社関係者

今回の記事は、今すぐ会話をする必要がないけれど、これからの関係性を築くのに必要な初対面の人たちとどのように会話をすればいいのか紹介します。

初対面の人と話すきっかけを探る

はじめの難題は、初対面の人との会話をはじめるきっかけ作りです。この会話のきっかけの糸口が見つからずに、会話がはじめられない人が多いのではないでしょうか?(僕もそうですが)

よくあるのが、地域の運動会において、運動会中に話せる人が奥さんと自分の子供だけで、近所のお父さんや世話役のおじいさん、誰一人とも会話が出来ない人。ひとり手持ち無沙汰で立ちすくしているお父さんが多いです。

仕事という共通の話題がないとまるっきり初対面の人と話せないんですね。会話をしたくても、どのように相手と話せがいいのかきっかけがつかめません。

とにかく、初対面の人と会話をはじめるにはきっかけが大事です。「何を話したらいいのだろう?」と考えてしまうと、余計に会話ができません。

いきなり「どうもこんにちは」というと相手はビクッとし警戒される可能性があります。ビジネスのように丁寧な挨拶を会話のきっかけにしないようがいいですよ。

挨拶の代わりに、身近な話題からはじめるというのがいいかもしれません。まず、会話をしたい相手の横に立ち、「いい天気になりましたね」とか今いる場所に関する話題から会話のきっかけをつかみます。

相手が「本当にいい天気ですね。」と返事が返ってきたら、共通の話題をふっていきましょう。

初対面の人と話す話題

初対面の人との会話で大事なのは、お互いの共通点を見つけることです。先程も書きましたが、「今いる場所に関する話題」や「今持っているものに関する話題」を相手にふっていきましょう。

「今いる場所に関する話題」・・・例えば、地域の運動会はたいてい近所の小学校を借りて行いますよね。そこから「ここの小学校の卒業生ですか?」と相手に話題をふれますよね。「僕は○○小学校に通っていました。」と続くわけです。

「今持っているものに関する話題」・・・「この腕時計素敵ですよね。どこのメーカーですか?」とか、相手がスマートフォンをいじっていれば、「それどこのスマートフォンですか?」と相手を緊張させない軽い話題からふっていきます。

ここで重要なのが、会話をしたら、「相手は迷惑だろうか?」とか「誰とも話したくないのかもしれない」と思わないことです。あなたの悩みは、初対面の人と会話をし、友好関係を広げることです。とにかく、会話をはじめないと友好関係は広がっていきません。

第一印象が大事

初対面の人と会話を始めるにあたって重要なポイントは、「第一印象は3秒で決まる」と言われています。モノの本によっては5秒とか10秒とか書かれていますが、相手はあなたのことを「見た瞬間(第一印象)に、あなたはこのような人だ」と勝手な印象を持ちます。

猫背でボソッとした話し方をすれば相手は「なんて暗い人なんだろう」という印象をあたえ、これ以上会話をしたくないと思うはずです。だから、会話のきっかけと同時に、背を伸ばし笑顔でハキハキと話すようにしましょう。

背を伸ばし、口元を少し上げることで笑顔になり、ハキハキと話をすることで、相手は「なかなかいい感じじゃない」と思うでしょうね。

とにかく、第一印象が大事です。

話を止めない

初対面の人と会話をするのが苦手な人は、途中で話が続くかなくなることを恐れています。とにかく、今の共通点を見つけて話題をふっていきましょう。

・どこの小学校の出身か?
・子供頃、流行ったもの
・出身地はどこか? 有名な観光地はあるのか? 名物の話
・今いる場所の話題
・話題になっているニュース

などです。話を止めるのが怖いからと言って、相手のことを根掘り葉掘り聞くことはやめたほうがいいです。例えば、「どこの会社に勤めていますか?」、「仕事は何をしていますか?」、「家はマンションですか?戸建てですか?」など現在のプレイベートに関する話題は初対面の相手にふらないことです。

相手の話を聞く

会話を続けるのに大事なことは、自分のことばかり話さないということです。自分が話すよりも相手に話させることが会話を続けるには大事なひとつです。

大事なのは話すことではなく、「相手の話を聞くこと」と「相手に質問すること」です。

会話のきっかけのあなたがしますが、相手の会話をよく聞いて、相手が話をした内容をふくらませるように話を広げてやることです。そうすれば、相手はあなたのことを「ちゃんと話を聴いてくれる人」と良い印象を持ちます。

ようするに、あなたが話をする→相手が話をする→相手の話をしっかりと聞く→相手の話の内容に沿った話をする→相手に質問をする→相手が話をする→相手の話をしっかりと聞く

これを繰り返せば、話が途中で切れることなく、もしかして会話が弾むかもしれません。

まとめ

利害関係のない、はじめは共通の話題がない初対面の人と会話をするのが苦手な人は多いはずです。以前僕は、誰とでも会話が出来る人に「近所の人とどのように話をしたらいいの?」と質問をしたことがあります。その人は「スポーツの話でも、何でもいいだよ。」と答えました。

初対面の人と会話が苦手な僕らにとっては、「何でもいいだよ。」と言われても難しいんですよね。苦手だからこそ、初対面の人にどのように会話のきっかけをつかめるのか、どのような話題で話を続ければいいのか、悩みます。

今回の記事は、初対面の人と会話が苦手な人に少しでも役立ってもらいえる内容になっているはずです。

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