路の真ん中の歩道に残された人の気持ち【恥ずかしいと思う心理と対処方法】

大人になると「恥ずかしい」と思うことが減ってきます。それは、「恥ずかしい」と思われることを避けるようになったからです。

自分ではなく、他人の「恥ずかしいだろうな」という光景を見て、「あの人は、今、恥ずかしい思いをしているのだろうな?どれほど恥ずかしいだろう。」と相手の気持ちを考えてしまうことがあります。

今回の記事は、大勢の人がいる中で、恥ずかしい思いをした時の心理と対処方法を書いてみました。



恥ずかしい体験をした時の心理

些細な失敗で恥ずかしい思いをした経験は誰しもあります。

今回の記事で言う恥ずかしい思いとは、『好きな人に告白するのか恥ずかしい』とか『新しいことに挑戦したいけど、失敗したら恥ずかしい』という「成長するための恥ずかしい経験」のことではありません。

どちらかというと、「失敗したら笑われる」とか「恥ずかしいけどここで挑戦しなかったら後悔するかも」という葛藤があっての恥ずかしいことではなく、ただ単に恥ずかしい行動、言動をしてしまったことです

中央分離帯の歩道で立ち往生

朝の通勤時に見かける光景は、歩行者信号機が青点滅なのに、早歩きで横断歩道を渡り切ろうとし、結局は中央分離帯の真ん中で赤信号になり、ひとり立ち往生してしまう人。

横断歩道で次の信号が変わるのを待っている人たちに、前から後ろから見られ、恥ずかしいですよね。

小さなことにビクビクする小心者は、「信号が点滅しているんだから、次の信号まで待てばいいのに。結局、青点滅で走っても渡りきれなかったんだから。」と周り人に思われ、心の中で失笑されているのではと考えてしまいます。

青点滅で歩行者信号機を渡る人は、公衆の面前で恥をかく行動であるとは考えないのでしょうね。


鼻くそをほじる

油断していると、ついやってしまうのが、鼻くそをほじることです。

赤信号で停車している隣の車を横目で見たときに、運転手が鼻くそをほじっている光景を目にします。車の中なら、まぁ油断したなって感じですが、電車の中でも鼻をほじっている姿をけっこう目にします。

自分の匂いをかぐ

女性や中年男性が特に気になるのが自分が発している匂いです。中年になると汗をかいていなくても、特有の加齢臭があります。

少し汗ばんだ時に電車やバスなど大勢の人がいる中に入ったとき、つい「なんか臭くないかな」と脇に鼻を近づけ匂いを嗅いでしまいす。

公衆の面前で、自分の脇の匂いが気になり、匂いを嗅いでしまうなんて、結構恥ずかしい行為ですよね。


公衆の面前でひとり言

男性でも女性でも中年になると、なぜかひとり言が出ませんか。特に中年になるとひとり言が多いということは科学的証明されているわけではなりませんが。

ひとり言が出る状況として、・周囲にアピール ・自分を安心させるため ・考え事をしている ・助けを求めている 等の考えられます。

ひとり言を言っている自分に気づいて、ハッとし、周りを見渡した経験が僕にはあります。公衆の面前でひとり言を聞かれたときの恥ずかしさってないですよね。


駆け込み乗車してドアに挟まれる

朝の通勤電車でよく見る光景です。発着アナウンスが流れると、出発のために閉めようとしている電車のドアを目がけて突進してくる人。いわゆる「駆け込み乗車」ですよ。

「駆け込み乗車はおやめください」とか「無理な駆け込み乗車は危険です」とホームアナウンスが聞こえているのに、あえて駆け込み乗車をする人があとをたちません。

駆け込んで途端、以下のような光景を目にします。

□閉まろうとしているドアに、無理やり体をねじ込み、持っていたカバンがドアに挟めれつつも乗車。

□閉まろうとしているドアに、無理やり体をねじ込み、一度扉に挟まれつつも、ドアが再度開き、乗車。

ひどい人になると、ドアが閉まっている途中、両手をドアにねじ込み、閉まるのを妨害。再度ドアが開くのを待って乗車する光景も見ます。

このように閉まろうとしているドアに、無理やり体や手、傘、カバンをねじ込み、駆け込み乗車してくる人は、車内にいる他人の目というものは気にならないのでしょうか? 公衆の面前で恥をかく行為であるとは考えないのでしょうか?

本人は、自分が駆け込み乗車をしたことで数秒運行が遅れ、何千人、何万人の人が迷惑がかかっていることをわかっていないのか、それとも、わかっていても「自分ひとりくらいはいいだろう」と言う身勝手な考えで行動しているのだろうか。

どちらにしても駆け込み乗車をした人は他人から見れば、大変恥ずかしいことしていると意識すべきです。本人にとって些細な行動なんでしょうね。

恥ずかしい思いをした時の対処方法

前章で恥ずかしい状況を5点述べましたが、最後の「駆け込み乗車してドアに挟まれる」は、「電車に乗れないと自分が損をする」という意識が高く、恥ずかしい行為とさほど思っていません。

これは、恥ずかしい思いをした時の対処を学ぶのではなく、「駆け込み乗車」が他人に迷惑になることをしっかりと認識すればいいだけです。

それ以外の4点に関しては、まず、他人があなたの恥ずかしい行為を見ていたのかが重要なポイントです。自分がしでかした恥ずかしい行為を誰も気がついていなかったのなら、あえて指摘せず、知らんぷりをすることです。

もし、あなたの行為が他人に恥ずかしいこととして認識されたのであれば、「恥ずかしいことをしてしまった」と認めることです。自分のやった行為を認めるだけで、恥ずかしさで動揺した心が落ち着きます。

それでも落ち着かなければ、深呼吸をすることでだいぶ落ち着きを取り戻すはずです。そして、恥ずかしさと共ににほんのり微笑んでしまうことです。

言うなれば、恥ずかしい行為を認め、深呼吸をし心を落ち着かせ、微笑むことで、この恥ずかしさから逃れることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか今回の記事は。本人にとって些細な行為が、恥ずかしい行為を変わった瞬間の実例と対処の仕方は参考になったでしょうか。

駆け込み乗車など他人に迷惑になる恥ずかしい行為は、対処するべき問題ではなく、すぐにやめることです。

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