スマートウォッチPebble timeの存在を知って、1時間後に購入を決めた3つの理由とPebble timeが出来ること

mcmurryjulie / Pixabay

ガジェット好きで、スマートフォンを肌身離さず持ち歩いている僕が、スマートウォッチが気にならないはずはありませんよ。スマートウォッチが欲しくても、安くても25000円前後もするApple Watch2は買えません。明確な目的もなく興味本位で買うには、Apple Watch2は高すぎます。

何と言ってもApple Watch2はiPhoneでないとペアリング出来ないので、Androidユーザーにとっては、全く関係のない話です。でもApple Watch2でなくてもスマートウォッチがあれば、生活に変化が起きるのではないかと思うんですよ。

で、何気なくAmazonを眺めていたら、「Pebble time」というスマートウォッチを見つけ、1時間ほど「Pebble time」をレビューしているサイトで情報収集し、購入を決めました。

今回の記事は、Pebble timeの存在を知り、1時間後に購入を決めた理由を紹介していきます。


Pebble timeで何が出来るのか?

スマートウォッチとしてPebble timeを身につけることで何が出来、僕の日常にどのような影響を与えるのかということが、購入のポイントになります。

Pebble timeで出来ることは、

○スマートフォン本体で通知表示したすべてのアプリの通知を受け、バイブレーションで知らせてれる。

○万歩計として、どれだけ歩いたのか、どれだけ活動したのかをカウントしてくれる。

○睡眠の時間を計測してくれる。あまり正確とは言えないけど、レム睡眠時間とノンレム睡眠時間を計測し、よく眠れたかどうかを数値で表してくれる。

○Amazonプライムミュージックアプリなどの音楽再生アプリの操作ができる。

○アラーム設定すれば、指定した時間にバイブレーションで知らせてくれる。

○ストップウォッチ、タイマーの表示。

○数多くの時計デザインの中から自分の好きな時計を選んで表示できる。

○スマートフォンで管理しているスケジュールの中から当日、次の日、また次の日を予定が見れる。

○Pebble time専用のアプリをインストールでき、チェスやテトリスなどのゲームで遊べる。

ざっとPebble timeで出来ることをあげてみました。現状のスマートウォッチはあくまでスマートフォンを補助するためにデバイスであることを踏まえると、AppleWatch2の半分以下の価格で購入できるPebble timeは、ほぼ不満もなく十分な機能を持っているスマートウォッチです。

Pebble timeの3つメリット

Pebble timeの出来ることは、AppleWatch2、サムスンのGalaxy Gear S3、エイスースのZenWatch 3で出来ますし、Pebble timeで出来ない機能も持っています。それでも、僕はPebble timeをおすすめするだけのメリットを持っています。

7400円でPebble timeは買える

Pebble timeを購入するキッカケとなった一番の理由は、値段が安いことです。前章に書いたようにPebble timeができることは多くあり、どれもが便利なものです。

スマホ生活に変化を与えてくれるPebble timeが、Amazonで7400円という破格の値段で手に入ります。その他のPebble timeユーザーが書いた過去のブログ記事を読んでみると、一年前は、Amazonで12000円前後で販売され、その時点でもお買い得感があり、満足度が高かったそうです。

12000円で売られていた時点でもPebble timeは、値段の割にはコストパフォーマンスが高いスマートウォッチで、デジタルガジェット好きの間では評判でした。

一回の充電で一週間もつ

Pebble timeは1回満充電すると公称一週間保ちます。

これがApple Watch2だと1日しかバッテリーが保ちません。

Apple Watch2は、バッテリーを無駄に消費しないようにスマートフォンと同様、使っていない時はディスプレイ表示をオフにしています。そのため、時間を知りたいときに、Apple Watch2のディスプレイを見ても暗い画面で時間がわかりません。時間を確認したいときは、Apple Watch2のディスプレイをタッチしなければなりません。

反対にPebble timeは、液晶ディスプレイのような消費電力は高くない電子ペーパーディスプレイを採用しています。電子ペーパーディスプレは、画面の書き換えが必要なときにだけバッテリーを消費し、画面の書き換えが必要ではない時は、ほぼ電力を消費せず、表示し続けます。

ファンに支えられている

日本のユーザーにとって最大のデメリットは、Pebble timeの日本語版は存在せず、日本語表示ができないことです。例えば、Pebble timeでスマートフォンで送信された予定を表示しても、日本語はすべて□で表示されます。ようは、スマートフォンから日本語で通知された文章は、すべて□で意味不明な文字列で表示されます。

ですが、日本のPebble timeユーザーが、日本語表示できるようにアプリを開発し、無償で公開してくれています。この恩恵を預かり、正規に日本語対応をしていないPebble timeなのに、日本でも広まっているわけです。

もともとPebble timeは、クラウドファンディングサイト、Kickstarterの出資により世に送り出されたスマートウォッチということで、熱い思いを持った外国のファンが数々のアプリを開発し公開しています。Pebbleシリーズのアプリは6500個以上とも言われています。

ようするに、Pebble timeはファンに支持されているスマートウォッチということです。

Pebble timeのデメリット

では、反対にApple Watchのような高性能スマートウォッチと比較してデメリットは何なんでしょう。

Pebble timeのサポートは2017年まで

Pebble timeのAmazonの販売価格が7400円まで下がったことの原因となるのが、2016年にPebbleを買収したFitbitが、「Pebbleのサポートを2017年まで延長します」と発表したことです。

関連記事はこちら:Fitbitが買収のPebble、2017年もサポート継続を発表。クラウドに頼らず使い続けられるよう開発者が奮闘中 – Engadget 日本版

「2017年まで延長します」ということは、「2018年以降はPebbleのサポートをしません」と言うことです。2018年以降は、Pebble time本体のアップデートもスマートフォン用アプリ「Pebble」のアップデートもされないということでしょうね。

現在、Android7.0上でスマートフォン用アプリ「Pebble」とPebble timeは問題なく連帯し動作していますが、2017年8月22日に正式発表されたAndroid 8.0にアップデートすると正常に動作しない可能性があります。

今後、Android 8.0の機種は、動作対象外になるかもしれません。

プラスチック製でおもちゃのような質感

Apple Watch2と比べるとPebble timeはおもちゃの時計のような質感です。Pebble timeを知らない人は、「1000円の時計をしているの?」と言われます。まあ、しかたがないですよね、Pebble timeは、プラスチックの一種のポリカーボネードで出来ています。

対して、Apple Watch2は、アルミ製とステンレス製の本体で質感があります。でもプラスチック製のPebble timeですが、スクリーン表面は傷がつきにくいゴリラガラス3が採用され、この点は安物の時計とは違います。

黒色の Pebble time は、ビジネススーツにも違和感ありませんよ。

正規に日本語に対応していない

正規に Pebble timeは日本語に対応していません。そのため、有志によるアプリで日本語化を行わなくてはいけません。なので、日本でPebble timeを使うのに少し敷居が高いかもしれません。

さらに、アプリで日本語化しても、Pebble timeの表示がすべて日本語表示になるわけではなく、一部英語表記になっています。

ディスプレイがチープ

Pebble timeのディスプレイ解像度は低く、144 x 168ピクセルとApple Watch2の272 x 340ピクセルと比較すると半分ほどの解像度です。

さらに、Pebble timeは64色表示の電子ペーパーディスプレイなので、鮮明でキレイな表示ではありません。

でも、それがスマートウォッチとして性能不足とはなりません。時計表示に鮮明でキレイな色は必要ありませし、メールやツイッターなどの通知表示の文字が読めればいいので、それほど解像度が高い必要もありません。

ディスプレイ解像度が上がれば、CPUに負担がかかり、バッテリーの減りも早くなるので、144 x 168ピクセルの解像度はPebble timeに最適なチョイスではないでしょうかね。

GPSや心拍センサーを内蔵していない

Apple Watch2はGPSや心拍センサーを内蔵しています。GPSセンサーと心拍センサーは、ワーキング、ランニング、自転車などを本格的にやりたい人には欲しい機能です。

GPSセンサーは走行距離を正確に測るのに必要なセンサーになり、心拍センサーは体にどの程度負荷がかかっているのか?どれほど負荷をかけられるかが数値で表せます。

Pebble timeをスポーツウォッチとして使うには適していません。

まとめ

いかがだったでしょうか。スマートウォッチに興味があるけど、Apple Watch2のように25000円もする高価スマートウォッチはちょうと買えないなぁという人にもPebble timeはオススメです。

ランニングや自転車、水泳などで距離や心拍数を計測するにはPebble timeは向いていませんが、スマートフォンの通知を受けて、表示をするには便利なスマートウォッチです。

軽快とは言えませんが、動作スピードにも不満はなく、操作をしていてストレスはありません。スマートウォッチに興味がない人やスマートウォッチの必要性を感じていない人にとっては、7400円は高い買い物でしょうね。

でも、スマートウォッチを使ってみたい、Pebble timeの便利な機能で十分に活用できそうだと言う人はPebble timeはオススメなスマートウォッチです。

今後、Pebble timeを使ってみて、良いところや不満なところレビーをしていきますので、お楽しみしてください。

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