Windows10S搭載の低価格ノートパソコンはChromebookの対抗になるのか? Windows10S ノートパソコンは買いなのか?

dawnfu / Pixabay

まぁ、一般発売されるかと思っていたWindows10S搭載のSurfaceLaptopではない低価格のノートバソコンが気になりますね。

僕はふだんGoogleが開発したChromOS搭載のChromebookを使っています。Chromebookを使うようになったのは、その頃、各メーカーから日本向けのChromebookが発売され、メディアでも紹介されて、一部話題になっていました。

一般的にChromebookの知名度は低く、僕の周辺には誰もChromebookと言う言葉さえ知りません。

でも、ビジネスやクリエイティブな作業をしなければ、Chromebookよりも値段が高く、動作の重いWindowsノートバソコンを買うよりお得でした。当時、僕は初代DELLのChromebook11を買い、今も使っています。確か値段も22000円ほどだったと記憶しています。

そんなChromebookの対抗馬としてマイクロソフトはWindows10Sを出しました。Chromebook使いとしてはWindows10Sの存在は無視でしませんよ。

Chromebookと比較してどうなのか

Windows10Sを一言で言うと、Windows10Proの一部の機能を制限したバージョンのOSで、主に学校などの教育機関に低価格で提供するためのものです。「文教向けOS」と言うわけです。

日本ではあまり馴染みのないChromOSを搭載しているChromebookも、学校などの教育機関に提供され、北アメリカにおけるスクールパソコンの60%近くがChromebookだそうですよ。

Chromebookの弱点

乱暴な言い方をするとChromebookは、ChromeOSが搭載されたブラウザーのChromeしか動かないノートパソコンです。そのため、インターネットに接続されていないとほとんどの機能、アプリが使えません。

下手をすればテキスト入力さえインターネットに接続されていないと文章が打てません。そのような事態を避けるために、僕はローカルで使える「Text」というテキストエディターをインストルしています。

Chromebookは、ブラウザーであるChromeを通してインターネットに接続し、テキストを入力したり、写真を加工したり、ブログ記事を書いて更新したり、YouTubeを見たり、Amazonで買い物をしたりとさまざまなことをします。それためインターネットに接続していないChromebookは、ただの重たい箱です。

Windows10Sの特徴

それに対して、Windows10Sは、Windows10PROの機能限定バーションのOSですが、「Windowsストア」で配布されているアプリのみインストール可能、ブラウザーはMicrosoft Edgeのみという点を除けば、通常のWindows10とほとんど変わりがありません。

Windows10Sは機能上はWindowsアプリ(Windows10、8、7搭載のパソコンで動くアプリ)が動作し、今まで使い慣れたフリーソフトのWindowsアプリをWindows10Sにインストールし使えるかも出来るかもしれません。先程書いたようにあくまで「Windowsストア」で配布されたアプリしかインストールできないようになっていますが、Windowsストア配布の適した変換方法があるみたいです。

関連記事はこちら:第7のエディション「Windows 10 S」は何が違うのか – 阿久津良和のWindows Weekly Report | マイナビニュース

言い方を変えると、iPhoneやiPadにアプリをインストールするのにはApple Storeで配布されたアプリしかインストールできないし、AndroidスマートフォンやタブレットもGoogleストアで配布されたアプリしかインストールできないと同じことです。(AndroidはGoogleストアじゃなくても他のストアで配布されたアプリがインストールできます)

WindowsストアはGoogleストアやAppleStoreと同じようなものです。

当初はWindows10Sは「Windows10Cloud」と呼ばれていたので、Chromebookのようにアプリはクラウドにあり、インターネットを介して使うものかと思いましたが、実際は、アプリはローカルドライブ(ノートパソコンのSDDやHDDなど)にインストールされ動かせるようになっているようです。

Windows10SはChromebookと違いインターネットに接続されていない状態でも、ローカルにアプリがインストールされていれば、動かせるというわけです。ようは、今までのWindows10搭載のノートパソコンと同じような使い方が出来るということです。

この点がChromebookと比べて、外に持ち出すことを考えるとWindows10Sが勝っている点です。

Chromebookと比較してWindows10Sが勝っている点

□Windows10、8、7のアプリが動作可能(Windowsストア経由のアプリのみ)

□アプリがローカルドライブにインストールされているので、Chromebookと違いインターネットに接続されていない状態でもアプリが使える(はず)

□マイクロソフト、Officeアプリが使える

□Chromebookのように低価格のノートパソコンが発売される。2017年10月にHP、エイサー、レノボから300ドル台のWindows10S搭載のノートパソコンが北米で登場しました。

関連記事はこちら:「Windows10S」 ビジネスユーザー向けの安価なノートパソコンが続々登場 – ライブドアニュース

Windows10S搭載のノートバソコンは買いなのか

11.6インチサイズや12インチサイズのWindows10S搭載のノートパソコンが3万円台で日本で発売さたら、僕は買うでしょうね。

3万円台のノートパソコンに搭載されるであろうATOMやCeleronなどのCPUとメインメモリー2GBでそれほどのパフォーマンスが出るのかがわかりません。現在発売されているWindows10搭載で5万円以下のノートパソコンの動作スピードは、Chromebookと比べて少しストレスを感じます。

3年ほど前に買ったWindows10搭載のASUS・2in1ノートパソコン「TransBook」のモッサリ動作にストレスが溜まり、ほとんど使わずに部屋のオブジェと化しています。Chromebookを使っていると低価格のWindows10ノートパソコンはストレスが溜まるだけですよ。

だから、Windows10S搭載の低価格ノートパソコンの動作スピードが、Chromebook並で、ストレスを感じなければ、絶対に買いですよ。

まとめ

「Windowsストア」限定とはいえ、さまざまなWindowsアプリが利用できる可能性があるWindows10S搭載の低価格ノートパソコンは魅力ですね。Chromebookのサクサク感は気に入っていますが、Windowsアプリと比べるとChromeアプリはいまいちですね。

Chromeアプリは単機能のシンプルなアプリが多く、Windowsアプリのような多機能なアプリがほとんどなく、痒いところに手が届くとはいきません。

やはり、趣味にも仕事にも使えるノートパソコンが欲しかったらWindows搭載のノートパソコンになるわけです。

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