お父さんだけが加齢臭がするわけじゃないお母さんだって加齢臭がする−いつから加齢臭がするのか? その対策方法は−

benniaotang / Pixabay

小学生の娘に「お母さんは臭くないけど、お父さんは臭いね」と言われることがあります。僕は娘に「イヤイヤ、お母さんだって臭くなるんだよ。臭いのはお父さんだけじゃないんだよ」と反論します。

なぜ、中年男性ばかりが”臭い”って言われるのでしょうね。中年女性にだって加齢臭はするのに。

今回の記事は、中年男性はいつから加齢臭が始まり、また中年女性もいつから加齢臭がし始めるのか、またそれぞれどの程度の臭いのか調べてみました。

お父さんはいつから加齢臭がし始めたのか

娘に「親父臭がしてお父さんクサイ!」って言われるようになったのはいつの頃なんだろうか?

一般的には、加齢臭は40歳を過ぎた頃にし始めるそうです。

40歳と言えば中年ですよ。まあ、10代、20代前半の若者から見れば、30歳を過ぎたらオジさんと言われ、ヘタをすれば中年と言われる年齢です。

やはり加齢臭がするのは40歳を過ぎた中年からで、子供に「親父臭!」と言われても事実なので反論できません。

ちなみに、”親父臭”と”加齢臭は”同義語で、以前、資生堂が「親父臭」のことを「加齢臭」という言葉をCMの中で使い始めてから広まったそうです。僕の感覚として、大人は「加齢臭」と言い、子供は「親父臭」と言うのではないでしょうかね。

なぜ? 中年になると加齢臭がするのでしょうか?

中年になると皮脂から分泌される脂肪酸(9-ヘキサデセン酸)と過酸化脂質(かさんかししつ)が混ざり合い、皮膚のバクテリアと酸化することでノネルーナが発生します。このノネルーナが加齢臭のもとです。

過酸化脂質はコレステロールや中性脂肪が活性酸素によって酸化したものの総称です。

若い時は、ホルモンの働きで脂肪酸やコレステロール、中性脂肪が活性酸素による酸化を抑えているので、ノネルーナを発生させません。

中年になると老化現象が始まり、ホルモンの機能低下が起こります。逆に言えば、ホルモンの機能低下により老化現象が始まり、さらに加齢臭を発生させるわけです。

だから、加齢臭がするのは老化現象のひとつとして中年にとっては避けても避けられないことなのです。

お母さんはいつから加齢臭がし始めるのか

中年男性がどのようにして加齢臭を発生されるのかがわかれば、中年女性も同じようなことが起こっても不思議ではありません。

以上から、男性でも女性でも40歳を過ぎれば加齢臭がします。もちろん、40歳を過ぎたら誰でも加齢臭がするわけではありませんが、約8割の人が加齢臭が出ます。

お父さんとお母さんどちらが臭うのか?

では、中年男性と中年女性のどちらのほうが加齢臭が臭うのでしょうか?

加齢臭の原因は酸化です。酸化を抑えるのが加齢臭の対策となります。

加齢臭の対策として

□抗酸化作用を持つビタミンEを積極的に取る

□動物性たんぱく質を多く含む肉類を食べないようにする

□過労による疲労やストレスをためない

□過度な飲酒を控える

□タバコを吸わない

ということです。

要するに、野菜を多く食べ、ジャンクフードやファストフードの脂分多い食事を食べないようにし、規則正しい生活をして疲労やストレスをためないようにし、お酒もタバコも適度に嗜む程度にということです。

以上のことをせずに、野菜を食べずにジャンクフードばかりの食事をし、お酒を毎晩のように飲み、タバコもバカバカ吸えば、女性でも男性でも関係なく加齢臭が強く臭うってことです。

まとめ

世間的には、中年男性になったおやじしか加齢臭がしないと思われていますが、中年女性も同じように加齢臭がします。

ただ、女性の場合は男性と比べて、野菜もよく食べるし、タバコもお酒もそれほど多く摂りません。むしろタバコもお酒もやらない女性のほうが多いほどです。

女性は日頃から加齢臭対策をしているようなものなので、男性と比べても加齢臭がする人が少ないのかもしれません。

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