「ビッグバン★セオリー」より、何かを食べながら車を運転するのは、飲酒運転しているのと同じことなのか?

「何かを食べながら車を運転するのは、飲酒運転しているのと同じこと」

Amazonプライムビデオで見放題になっていたアメリカの大人気コメディドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」の中で、天才だけど人から変人だと思われているシェルドン・リー・クーパーが、食べ物を口に入れながら車を運転しているペニーに向かって言ったセリフです。

このセリフは真実なのでしょうか?

飲酒運転は最悪な行為

僕は、ふだん仕事で車で現場から現場に移動しています。もちろん、事故らないように注意深く車を運転しています。

時には、仕事中にお腹が空き、コンビニでバンなどを買って、運転しながら食べることがあります。そんな時にふと、シェルドンが言ったセリフを思い出すのです。

本当に食べ物を食べながら車を運転するのは、飲酒運転しているのと同じなのかと。もし、アルコールを飲んだ状態で運転していると同じなら、これはすぐにやめなくてはなりませんよね。

車を運転する中で、一番最悪、一番憎む行為は、飲酒運転ですよ。2016年の飲酒運転による死亡事故は213件で6年ぶりに増えました。



食べながら運転すると注意力が散漫になる

本当に、「食べ物を食べながら車を運転するのは、飲酒運転をしているのと同じなのか」を、インターネットで調べてみましたが、ズバリの答えは見つかりませんでした。

ドラマの設定上、シェルドンは理論物理学者で、IQは187となっています。ドラマと言えども科学者が、科学的根拠のない、都市伝説的なセリフを言うはずはありません。

となると、食べ物を食べる行為そのものが飲酒運転と同じというわけではなく、食べる行為そのものに問題、原因があるということです。

いわゆる、車を運転しながら食べ物を食べるという行為は、「ながら運転」ということになります。「ながら運転」とは、車の運転をしながら他のことをすることで、基本的に人は2つのことを同時に出来ません。

どちらかをやっている時は、もう片方がおろそかになります、

運転中にスマートフォンをいじったという経験がある人も多いはずです。これが「ながら運転」の代表で、危険運転行為を見なされます。スマホアプリ「ポケモンゴー」を運転中にしていて、人がはねられた事件がありましたよね。

運転中に食べ物を食べるということは、カップホルダーから飲み物をとって飲むとか、助手席におにぎりやバンをつかみ、袋を空けて口に運びという動作をします。そのような動作を行っている時は、視線は一瞬でも飲み物や食べ物に移っているはずです。意識も食べ物にいっているはずです。

この一瞬、目を離した時や道路から意識が削がれたときに、事故を起こします。

飲酒運転に関しても同じようなことが起こります。アルコールは中枢神経系をマヒさせ、脳の神経活動運動を抑制し、運動機能の低下、理性・自制心の低下、動態視力・集中力・認知能力・状況判断力の低下を招きます。

ようは、アルコールにより、集中力、認知能力、状況判断力が低下するのと、食べ物を食べなら運転する「ながら運転」も一瞬、集中力、認知能力、状況判断力を低下させます。



アルコールが入っている食べ物

ひっかけ問題のような答えですけど、ペニーが食べている食べ物は、アルコールが入っている食べ物だったのではという話です。

「ビッグバン★セロリー」を見た人は、「イヤイヤ、そんなことを誘発するシーンはないよ」と言うでしょうね。僕もそのような記憶はありません。

でも、パウンドケーキやチョコレートなどの洋菓子の中には、アルコール含有量が1%を超えているものもあります。一般的には、アルコール入りのお菓子をたくさん食べても、飲酒運転になるほどのこともなく、警察の検問に引っかかっても、飲酒運転で捕まることはありません。

さすがに、お菓子用のブランデーを一気飲みしたら、飲酒運転で捕まることになるでしょうからねり

まとめ

今回の記事は、海外ドラマの中でここ数年大好きな「ビッグバン★セオリー」を見ていて、「何かを食べながら車を運転するのは、飲酒運転しているのと同じこと」というシェルドンのセリフについて検証してみました。

本当のところ、シェルドンがペニーに言ったセリフは事実なので、スマホをいじりながら運転するとか、運転しながらタバコに火をつけるなどの「ながら運転」は危険行為なのでやめましょう。

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