コンテンツが作ったら、それで満足せずに、他人と共有してお金につなげていくことー”けもの”の青羊(あめ)さんはアルバムが完成して満足という話ー

TBSラジオで放送している菊池成孔さんの「粋な夜電波」の中で、シンガーソングライターである”けもの”の青羊(あめ)さんがこんなことを言っていました。

パーソナリティの菊池さんが「リスナーさんが、青羊(あめ)さんは、アルバムが完成してもメディアなどでほとんど宣伝活動をしないから、あまりアルバムが売れないのはもったいない」と言った感じのことを尋ねると、

青羊(あめ)さんは、「アルバムが完成したことに満足してしまうので、宣伝やライブなどの視聴者と共有することにはあまり興味がありません。これからは視聴者と共有するようにします」というニュアンス的なことを言っていました。

プロとしてずっと続けていくためには、自分で生み出した作品をお金に換えていかなければなりません。

お金を稼ぐには人と共有することが重要

青羊(あめ)さんのように、楽曲を作ることに集中し、自分が満足できる作品を仕上げることがアーティストとして一番大事だと思いますよ。

でも、アルバムが完成し、あとは誰かがアルバムを売ってくれるのを待つだけじゃ、青羊(あめ)さん自身の顔も売れず、アルバムも売れません。さほどお金にはなりませんよ

青羊(あめ)さんを知らない人に自分の楽曲を聴いてもらうためには、みずから宣伝することで売り上げにつなげていかなければなりません。

現代は、インターネットを通じて、誰でも自分で作った楽曲を公開でき、SNS(ソーシャルサービス)などを利用して宣伝が出来ます。

ようは、自分が音楽、絵、映像、小説など作品(コンテンツ)を作ったことで、誰かに聴いてもらう、見てもらう、読んでもらうためにはインターネットを通じて、他人に情報を発信しなければなりません。

ただ、作品(コンテンツ)を作っただけでお金にはならず、自分で積極的に宣伝し他人と情報を共有することがインターネット時代では重要です。プロでも素人でもインターネットを通じて宣伝することにそれほどの差はありません。

自分が生み出した作品を評価してもらいお金につなげていくには、自分が満足できた作品を生み出すだけではダメで、他人と共有することが大事なんだと思います

作品を作ることに集中するだけじゃ芸術家と同じ

コンテンツを作ることだけに集中し、出来たコンテンツを外部に発信することを人に任せていたのでは、20世紀以前の芸術家たち同じですよ。その頃の芸術家たちは、金銭面などをパトロンにより支援、援助されることで作品を産み続けました。

ようは、パトロンの人脈、影響力で芸術家たちの作品(コンテンツ)を売っていたわけです。現在は、作品(コンテンツ)を作っているだけの芸術家は、お金を稼ぐことはできず、飯を食べていくことはできません。

パトロンと呼ばれる人たちが現在にいるとしても、パトロンは芸術家たちがみずから発信した情報をつかむことで知っていくのです。

だから、パトロンを捕まえるにしても、情報を他人と共有するために行動は必要と言うことです。

ブログも書きっぱなしではダメ

ブログを運営していることも同じなんですね。ただ、自分が満足する記事を書いても誰も読まないし、人に読まれる記事を書いたとしてもそれだけじゃダメなんですよ。

自分が書いた記事を他人と共有するための仕込みをしなくては、ほとんど読まれません。


他人が記事を発見し読んでもらうためには、

□グーグル検索で上位表示されるように、他人が検索されるであろうキーワードを含んだタイトルと記事の内容にする

□TwitterなどのSNS(ソーシャルサービス)にブログの宣伝や記事が更新されたことをつぶやく

など、ブログ記事を書いたことを宣伝し、人に伝えることをしなければ、ただの趣味で書いた日記と同じです。悪い例を示すなら、今回の記事があてはまり、他人が検索しそうであろうキーワードがなく、誰に何を伝えたいのかが明確ではないからです。

人に見せたい、聴かせたい、読ませたいコンテンツを一所懸命に作ったのなら、そのコンテンツを人に知ってもらうための行動もとらなくてはもったいないですよ。

まとめ

けものの青羊(あめ)さんの最新アルバム「めたもるシティ」の楽曲はすばらしいものです。でも、世間的には青羊(あめ)さんの知名度は低いです。

それは青羊(あめ)さん自身が知らない人に向けて情報を発信し、共有をしていないからといわれています。

もし、自分が音楽や映像、ブログ、小説などのコンテンツを作っているなら、作りっぱなしで、特に宣伝活動をしていないのなら、もったいない話です。世間のみなさんに、もっと自分のことを知ってもらいましょうよ。

スポンサーリンク
レクタングル(大)