SSDが抜き取られたMacBook Pro Retina Early 2013にUSBメモリーを挿してMacOSをインストールする方法

パソコン歴25年、Mac歴0年の私がMacとジャンクパソコンにハマり、2週間でiMacとMacBook Pro RetinaモデルのジャンクPCを手に入れてしまいました。

妻と子供には、「お父さん、何台パソコンを持てば満足するの? また家にゴミを増やして!」と小言を言われるなか、ハードオフでSSDが抜き取られた外見にほとんど傷もなくキーボードのテカリもないMacBook Pro RetinaモデルにMacOSをインストールしてみました。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

MacBook Proは専用SSDが使われているので値段が高い

さすがに、「?」マークまで起動確認は出来たけれども、「液晶に問題がないのか?」「キーボードに問題がないのか?」など、ジャンクなMacBook Pro Retinaモデルに何か不具合があるかどうかわからない状況で、高額なSSDドライブを買うことはできませんよ。

だって、2012年以降のMacBook Pro(Retinaモデルを含め)は、専用SSDを搭載しているので、一般的な2.5インチのSSDや本体サイズの小さなM.2タイプのSSDをアマゾンなどで買ってつけることができません。

アップル純正の128GBのMacBook Pro (Retina) 13インチ専用はヤフオクで手に入るますが、約2万円近くします。

また、社外製でTranscendから発売しているMacBook Pro (Retina) 13インチ専用の240GBは、Amazonで23,980円(2018年3月10日調べ)です。

3,000円で手に入れたMacBook Pro (Retina)に約2万円も投資できませんし、小遣い制の私に工面できる金額ではありませんよ。

ということで、MacBook Pro (Retina)のUSB端子にUSB3対応のメモリーを挿して、MacOSをインストールすることにしました。

家にあった32GBのバッファローの小型USBメモリーを使うので、投資金額は0円で済みます。

8GB以上のUSB3.0メモリーをフォーマットする

MacOSをインストールするには、8GB以上の容量のUSBメモリーを用意します。

なるべくならアクセススピードが速いUSB3.0対応のUSBメモリーにしたほうが少しでも幸せになりますよ。

USB3.0は規格上最大データ転送速度は5Gbpsで、対するUSB2.0は480Mbpsになり、約10倍の転送速度の差があります。http://ascii.jp/elem/000/000/945/945394/

では、 MacOSがインストールされていないMacBook Pro(Retina)で、USBメモリーをフォーマットしましょう。

MacBook Pro(Retina)の電源ボタンを押して、「じゃーん」と音がなったら、キーボードのcommand+Rを同時押しをし「MacOSユーティリティ」を起動させます。

 

ジャンクなMacBook Pro(Retina)はOSが入っていないので、地球儀がくるくると回転する場面から始まります。

 

まず、自宅のWi-Fiに接続します。

 

DSC 0085

 

 

 

ネットの回線速度により地球儀が回り続ける時間が違いますが、私は約5分ほど待ちました。

 

DSC 0086

 

 

 

「MacOSユーティリティ」起動が、メニュの一番下の「ディスクユーティリテー」をクリックします。

 

DSC 0103

 

 

左側に表示されていUSBメモリーをクリック→消去をクリック→フォーマットを「MacOS拡張(ジャーナルリング)」、名前はそのままでOK→右下の「消去」をクリックしフォーマットします。

 

DSC 0104

 

これで準備はOKです。

 

インターネット復旧でMacOSを再インストール

「MacOSユーティリティ」に戻り、上から2番目の「OS X再インストール」をクリックします。

インターネットに接続されているので自動的に、インターネット復旧によりUSBメモリーにMacOSがインストールされます。

 

DSC 0090

 

ジャンクなMacBook Pro(Retina)が2012年、2013年初めに発売されたモデルなので、その当初にインストールされていた「OS X Mountain Lion」がインストールされていきます。

インターネット復旧に5時間ほどかかる予定なので、その日は布団に入り眠りましたよ。

朝起きると、MacOSのインストールが完了したようで、MacBook Pro(Retina)の電源は切れていました。

 

 

MacOSをUSBメモリーで起動させて結果

電源ボタンを押してMacBook Pro(Retina)を起動させてみました。

内蔵SSDやハードディスクと比較して低速なUSBメモリーなので、Finderが表示するまで2分ほどかかりました。

 

DSC 0091

 

はい無事に、3,000円で購入したMacBook Pro(Retina)が、不具合が起こらずに、MacOSが立ち上がりました。

Retinaディスプレイも発色が良く、縦線や横線などの不具合もありません。

さらにキーボードで打てないキーはひとつもなく、なぜ?3,000円でハードオフのジャンクコーナーで売っていたのか疑問に思うほど、筐体の状態はいいです。

でも、SSD代わりにUSBメモリーで運営するには、現実的ではありません。

まず第一に、アクセススピードが遅く、いち動作ごとにレインボーカーソルがくるくる回転し、動作が止まってしまいます。

下手をすれば、キーボードで一文字入力するごとに、レインボーカーソルがくるくるします。

これでは、2008年製のiMac (Early 2008) よりも、2013年製のMacBook Pro(Retina)のほうがもっさりで使い物になりません。

 

まとめ

今回、3,000円で購入したSSDなしのジャンクMacBook Pro(Retina)がUSBメモリーを起動ドライブとして、MacOSを動かしてみました。

ただ、転送速度の遅いUSBメモリーでの運営という点だけで、特に問題なくMacBook Pro(Retina)が使えています。

この検証により、MacBook Pro(Retina)にSSDを入れ、メインパソコンとして使えるようにお金を投資する決心がでましたよ。

 

 

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

フォローする