ひじかた憂峰さん原作による「リバース・エッジ大川端探偵事務所」は、大人の男の世界を感じさせる良質なハードボイルドマンガで最高!

A0960 000929

マンガ原作者である狩撫麻礼さん(別ペンネーム、ひじかた憂峰)が今年(2018年)1月7日に亡くなったというニュースを聞き、とてつもなくひじかた憂峰さんの原作マンガが読みたくなりました。

その理由としては、僕が好きなオダギリジョーさんが主演のテレビドラマ「リバースエッジ 大川端探偵社」の元ネタであるマンガの原作者と知ったからです。

という絶妙なタイミングで、Amazonプライム会員なら無料で読めるkindle Prime Readingに、原作マンガの「リバースエッジ 大川端探偵社」1巻がラインナップされたんですよ。

早速、タブレットで「リバースエッジ 大川端探偵社」1巻を読んでみましたよ。

平凡な日常を送っている中年男性の僕に、心にズキッとくるほどの魅力を備えた良質なハードボイルドマンガですよ。

 

 

スポンサーリンク
レクタングル(大)

オダギリジョー出演のテレビドラマファンも満足する原作マンガ

またまたAmazonネタですいませんが、テレビドラマの「リバースエッジ 大川端探偵社」を知ったのは、Amazonプレイムビデオにラインナップされたからです。

僕はここ15年以上テレビドラマをほとんど見なくなったので、リアルタイムで「リバースエッジ 大川端探偵社」を知っていたわけではなく、Amazonプレイムビデオではじめてリバースエッジを知り、そして見てハマりましたよ。

GO-WRAPPIN’の 『Neon Sign Stomp』によるオープニングタイトルだけでもシビれるますよ。

ハードボイルド作品にはジャズボーカルが似合うったらありませんよね。

テレビドラマ版「リバースエッジ 大川端探偵社」の世界観にハマり、都合3回見直したほどです。

何と言っても監督が映像作家の大根仁さんという点が僕が嵌った原因のひとつかもしれません。

原作マンガ「リバースエッジ 大川端探偵社」は冴えない中年男性のとっての癒しかもしれない

マンガのタイトルになっている「大川端」という地名は、東京都の隅田川の下流ー吾妻橋から新大橋付近までの右岸一帯のことを言います。

この一帯に住んでいるいわくつきの人々や警察や弁護士などに頼みにくい人から依頼される事象を解決していく探偵マンガが「リバースエッジ 大川端探偵社」です。

平日は家と会社の往復で刺激のない平凡な日常、休日も特にやることがなく家でゲームやネット、動画配信サービスの映画を見ている時間を潰している冴えない中年男性にとって、「リバースエッジ」で展開される渋く、妖しい大人の世界は眩しすぎます。

この妖しく、甘美な大人の世界に平凡で冴えない中年男性が夢見る場所として「リバースエック 大川端探偵社」は最適な空間を与えてくれるんですよ。

けして、自分が主人公の村木とダブらせるわけではないど、「もし俺がしがない探偵だったら・・・」というハードボイルドな気持ちにさせてくれます。

マンガ、アニメ好きな小学高学年の娘は「リバースエッジ 大川端探偵社」の絵柄を見て、「気持ち悪い。このマンガ面白くなさそう」というんですよ。

いいんですよ、これで。「リバースエッジ 探偵社」は女子供が読んで、面白いマンガじゃないんですよ。

マンガ原作者のひじかた憂峰さん(狩撫麻礼)はこの世にない

残念なことに、「リバースエッジ 大川端探偵社」の原作者であるひじかた憂峰さん(狩撫麻礼)は、2018年1月7日に死去してしまいました。

「リバースエッジ 大川端探偵社」も未完で、現在9巻まで発売されています。

後で知りましたが、ペンネーム、狩撫麻礼名義で、1985年に連載が始まった「ア・ホーマンス」があります。

のちに、今は亡き松田優作さんが、マンガ「ア・ホーマンス」に惚れ込み1986年に監督・出演とし、映画化されました。

あの「ア・ホーマンス」の世界観とは違う男の渋さが「リバースエッジ 大川端探偵社」にもあります。

まとめ

僕は狩撫麻礼さんが亡くなってから、彼の圧倒的なマンガ原作者の力を知り、「リバースエッジ 大川橋探偵社」の原作マンガを読みました。

なぜ? 今まで彼の存在を知りえなかったのかと思うほど、「リバースエッジ 大川橋探偵社」は面白いですよ。

マンガ、書籍、映画などのコンテンツを作った人たちは、自分がこの世を去っても、作品が残り、みんなに読まれていくんですよね。羨ましいですよ。